両親が海外赴任でロンドンに2年間行くことになり、親戚の家(透明寺というお寺)に住むことになった七世(河合その子)。おてんばな七世に小さい頃振り回されたいとこで同じ年のろくすけ(永瀬正敏)は彼女が住むことに反対していたが、美人に成長していた彼女にドキドキしてしまうラブラブ透明寺には写ったものを透明にしてしまうという言い伝えのある鏡があったがその話を聞きつけた好奇心旺盛の七世は鏡をこっそり借りて自分をうつすが、何もおこらなかった。しかし、次の日水に濡れると透明になることがわかり…水泳部に入った七世、水に濡れたら大変と気が気でないろくすけ、二人のクラスメートでろくすけが好きな水泳部のキャプテンこのみ。三角関係と5日後に迫った水泳の区大会、七世は透明人間から戻れるのか

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